夏の八甲田山
最近、人相占いの人から
「あなた短気でしょ!絶対短気でしょ!ねっ?ねっ?」
と言われたHIDEeです、こんにちは。
そんなことありませんよー、私は仏のようにいつも穏やかな人間ですからね、ヤダもう(笑)。
ここ数ヶ月、極端に更新が減ってしまい申し訳ありません。
なかなかネタを消化できなくて、貯まる一方です。
どうせ貯まるならお金が貯まってほしいのにね。
では、青森旅の続きです。
2日目は酸ヶ湯温泉に宿泊。
昔からの温泉宿なので建物は古いですが、それがかえって趣があり落ち着きます。
有名な千人風呂はとても大きく、それでいて湯加減は最高。
白濁した酸性泉なので、お肌もキレイに……なったかな?(笑)
夕食は東北らしい味付けで品数も多く、山の幸だけでなく海の幸もありバランスが良いですね。
お米も美味しかったので、おかわりをしてしまいました。
そして、3日目の一番の目的は八甲田山登山。
酸ヶ湯温泉のすぐそばに登山道があります。
写真は下山した時のものですが、構成上最初に載せました。
八甲田山は酸ヶ湯温泉を中心に一周することもできるんですね。
実は恐山で購入した般若心経手ぬぐいを頭に巻いて、登山してみました。
いつも登山する時は頭にタオルに巻いて登ってるんですが、今回はちょっと趣向を変えて。
ひたすら登っていくと、そこには綺麗な湿原が広がってました。
天気は良かったですが、ちょっと空がモヤっとしてましたね。
さらに登ると大パノラマが広がってました。
なんとも圧巻の景色。
わざわざ登って良かったなぁ、と思える瞬間でした。
稜線を登って下って。
登山の醍醐味を感じますね。
気持ち良かったですが、あまり休憩しなかったのもあり、体力的にはちょっと消耗したかなという感じでした。
この窪みは火口付近だった所でしょうか。
途中、避難小屋もありました。
2階への入口を見ると、冬はとんでもなく雪が多いんだろうなと思いましたね。
八甲田大岳山頂に到着。
素晴らしい雲海が広がってました。
でもkwさんが急かすので、景色を堪能することも休憩することもできなかったです。
登山は休憩が大事なのにね、もう。(>_<)
途中足がつってしばらく休息を余儀なくされましたが、なんとか夕方には酸ヶ湯温泉まで下山。
温泉につかって汗を流し、帰路についたのでした。
夕食は十和田のバラ焼きでも食べようと、「司バラ焼き大衆食堂」に立ち寄りました。
夜は食堂というより飲み屋さんという感じですね。
牛肉と玉ねぎを甘辛いタレで焼く、これ美味しくないはずがありません。
登山で散々汗をかいた後ですし、ビールが最高なわけです(笑)。
生きてて良かったと思う瞬間ですね(kwさんはドライバーなので私だけ飲みました、すいません)。
こちらのお店はご飯を大盛りにすると、巨大な丼にどのくらいの量がいいか聞かれました。
私は「目一杯で!」と頼んだら、本当に山盛りのご飯が来ました。
スープは付いてるし、これで900円(写真のバラ焼きの量は2人分です)は悪くないですね。
登山をして汗をかき、温泉に入って、十和田バラ焼きをつまみにビールを飲み、ご飯をたらふく食べる。
単純ではありますが、生きていて良かったなと思った一日でした。
「あなた短気でしょ!絶対短気でしょ!ねっ?ねっ?」
と言われたHIDEeです、こんにちは。
そんなことありませんよー、私は仏のようにいつも穏やかな人間ですからね、ヤダもう(笑)。
ここ数ヶ月、極端に更新が減ってしまい申し訳ありません。
なかなかネタを消化できなくて、貯まる一方です。
どうせ貯まるならお金が貯まってほしいのにね。
では、青森旅の続きです。
2日目は酸ヶ湯温泉に宿泊。
昔からの温泉宿なので建物は古いですが、それがかえって趣があり落ち着きます。
有名な千人風呂はとても大きく、それでいて湯加減は最高。
白濁した酸性泉なので、お肌もキレイに……なったかな?(笑)
夕食は東北らしい味付けで品数も多く、山の幸だけでなく海の幸もありバランスが良いですね。
お米も美味しかったので、おかわりをしてしまいました。
そして、3日目の一番の目的は八甲田山登山。
酸ヶ湯温泉のすぐそばに登山道があります。
写真は下山した時のものですが、構成上最初に載せました。
八甲田山は酸ヶ湯温泉を中心に一周することもできるんですね。
実は恐山で購入した般若心経手ぬぐいを頭に巻いて、登山してみました。
いつも登山する時は頭にタオルに巻いて登ってるんですが、今回はちょっと趣向を変えて。
ひたすら登っていくと、そこには綺麗な湿原が広がってました。
天気は良かったですが、ちょっと空がモヤっとしてましたね。
さらに登ると大パノラマが広がってました。
なんとも圧巻の景色。
わざわざ登って良かったなぁ、と思える瞬間でした。
稜線を登って下って。
登山の醍醐味を感じますね。
気持ち良かったですが、あまり休憩しなかったのもあり、体力的にはちょっと消耗したかなという感じでした。
この窪みは火口付近だった所でしょうか。
途中、避難小屋もありました。
2階への入口を見ると、冬はとんでもなく雪が多いんだろうなと思いましたね。
八甲田大岳山頂に到着。
素晴らしい雲海が広がってました。
でもkwさんが急かすので、景色を堪能することも休憩することもできなかったです。
登山は休憩が大事なのにね、もう。(>_<)
途中足がつってしばらく休息を余儀なくされましたが、なんとか夕方には酸ヶ湯温泉まで下山。
温泉につかって汗を流し、帰路についたのでした。
夕食は十和田のバラ焼きでも食べようと、「司バラ焼き大衆食堂」に立ち寄りました。
夜は食堂というより飲み屋さんという感じですね。
牛肉と玉ねぎを甘辛いタレで焼く、これ美味しくないはずがありません。
登山で散々汗をかいた後ですし、ビールが最高なわけです(笑)。
生きてて良かったと思う瞬間ですね(kwさんはドライバーなので私だけ飲みました、すいません)。
こちらのお店はご飯を大盛りにすると、巨大な丼にどのくらいの量がいいか聞かれました。
私は「目一杯で!」と頼んだら、本当に山盛りのご飯が来ました。
スープは付いてるし、これで900円(写真のバラ焼きの量は2人分です)は悪くないですね。
登山をして汗をかき、温泉に入って、十和田バラ焼きをつまみにビールを飲み、ご飯をたらふく食べる。
単純ではありますが、生きていて良かったなと思った一日でした。
2017-09-26 00:52
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コメント(2)
酸ヶ湯温泉、懐かしいです。千人風呂は、本当に広いですね。でも、真ん中に仕切りがあったような気がします。まだ、混浴ですか?
by newton (2017-09-26 18:17)
>newton様
千人風呂はまだ混浴でしたよ。
仕切り的なものはありました。
天井も高いし、泉質も良いし、いい温泉ですよね。
by HIDEe (2017-11-06 01:13)