SSブログ

早くも今年の総評

DSC_0340.JPG

最近カッコイイなと思う人物はジェイソン・ステイサムですが、皆さんこんにちは。
親しい人から裏で「あのハゲ」って言われてますが、ジェイソン・ステイサムを見てるとハゲでもそう悪くないなって思えてきますよ、ねぇa本さん&kwさん。
そもそも、t田のアニキはハゲでも女性にモテモテじゃんって。
私が思うに
髪の毛の量と、女性からのモテ度は比例しないと思うのですよ。

そういえば、t田のアニキは先日脳梗塞で入院されたそうです。
ただ、本人からしっかりとした報告メールをいただきましたので、重篤な病状では無いようです。
しかし脳梗塞といえば、その後の経過や再発が懸念されますよね。
一日も早い回復と、これからの健康を祈るばかりです。


今年もあと1ヶ月となってしまいましたね。
この時期になるといつも思う事があります。
年を取るごとに1年が早く感じるようになるのは、なぜなのだろう……と。
ただ今年は、私にとって本当に酷い1年であったので、さっさと過ぎて欲しいと願って止みません。
残りもクソみたいな1ヶ月なのはすでに確定済みなので。

せっかくなので、ざっと振り返ってみることにしよう。

正月明け、採用が決まっていたはずの仕事が、正当な理由もなく突然無かったことにされたのを皮切りに、不採用の連続。
途中まで採用の話が進んでも忘れられ放置されるという憂き目にもあい、気が付けば借金がすぐには返せない金額まで膨れ上がっていたのである。

順調に登録者が伸びていたYoutubeチャンネルも閉鎖せざるを得なくなった。
協力者の一人が実は社会的に好ましくないことをしていて、その関係者にもチャンネル登録をさせていたのを知ってはいたが、私もその関係に巻き込まれそうになりつつあったからだ。
そしてその協力者は私の古い友人ではあるのだが、彼はとある女性に入れ込みつつあったようで、私のチャンネルを彼女の気を惹く道具にしようとしたのだ。
これはたまったものではないし、将来的なリスクを考えて協力者とは縁を切り、前のチャンネルは削除して新たに新設することとなってしまったのである。

5月になり、やっと食い扶持が見つかった。
年内いっぱいの仕事ではあるし時給も安いが、無いよりはマシである。
しかし喜べる要素があった。
基本的に出張が多く、もちろん旅費も貰えるというところだ。
旅好きの私には願ってもない仕事である。
「今年は酷いことばかりだったけど、後半は楽しく過ごせるかも!」と歓喜した。
結論を言えば、完全なぬか喜びとなったのだが……。

最初は確かに少し出張はあり、経費で宿泊もさせてもらえたが
すぐに「お前の分の宿泊予約するの面倒くさいから、毎日電車で通え」
と言われ、隣県まで毎日片道2時間(もちろん往復4時間)の通勤を強要されたのである。
朝は6時過ぎに家を出て、帰宅するのは9時過ぎ、家では風呂に入って寝るだけの生活である。
あまりにもキツいし多少は残業代も出るので、途中から自費で仙台の安ホテルに泊まり通うことにした。
そういうことが1ヶ月近く続いた。

そもそも残業代も最初の頃は申請するのを咎められた。
他の人がミスしても、お前が注意してないからだと怒鳴られたり、他の人が何も言われないことも、私がすると注意された。
私の口数は徐々に減っていった。

それでも続けていられたのは、これから先また宿泊するような遠くへの出張があるのではと、淡い期待を持っていたからだ。
パワハラを受けようが、仲間はずれにされようが、そんなことは正直どうでもいい。
家にもいたくないし、出張に行ければ私はそれだけで気晴らしになるのでね。
しかし、盆明けからは毎日家から通える事務所で仕事。
もうね……。

まあ別にそれはそれでいいのだが、聞いていた話とだいぶ違うのではと。
最初からそういうことであれば言ってくれればいいのに、これにはずいぶん納得がいかなかった。

そして、今月からまた外での仕事になると聞きちょとだけ期待してみたのだが、結果は「私だけ」微妙に遠い所へ在来線のみで通い。
他のメンバーは遠くへ出張である。
それに今回は残業代が発生することもなく、ただ片道1時間半を通うことになったのだ。
これみよがしに「誰か○○(結構遠く)に行きたい人いる?」なんて言われたが、今までの流れから
私が立候補しても「お前はダメだ」と言われるのは明白で、これ以上嫌な気分にはなりたくないので無視した。
もともとそこは私が行くことになるような事を示唆されていて、結局出張費がどうこうで他の人に行かせると言われたのでね。
要は私には、出張費を出すのが嫌なのであろうと思う。

そもそも、なぜ私がこのような目にあったのだろう?
それは明白

私がポンコツだからだ

先日、味の素が50歳以上の管理職を対象に100人の希望退職者を募ったそうである。
大企業の、それも優秀な管理職の方々ですら50歳を越えれば用済み扱いなのだ。
私ももう四捨五入すれば50歳となる。
管理職をするような有能な人間でもなければ、資格や経験があるわけでもない。
何か特殊な技能があるわけでもない。
ただの定職に就いてないハゲたオッサンなのである。
おまけに人相も悪い。
これはポンコツ扱いされ、冷遇されるのもごく当然のことである。
自分で書きながら、妙に納得してしまった。

今年も散々ではあったが、義父とは別々に暮らすようになり身軽にはなった。
家には一人だし、このボロ家には何の執着もない。
そろそろ遠く離れるのもいいのかもね。

nice!(6)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。