松尾芭蕉は忍者なのか
最近なかなか更新できず、申し訳ありません。
この半年、なんか酷い夢を見ていたような感覚でした。
今はお金はないけど、気分はとても晴れ晴れです。
いろいろ更新ネタは貯まってますが、とりあえずはこちらから。
3月は青春18きっぷのシーズンとのことで、いつものように電車旅に出かけてきました。
実は旅程を考える余裕もないくらい仕事が忙しかったので、とりあえず出発してみたって感じでしたが、結局たどり着いたのが伊勢市。
そうです、伊勢神宮にやってきました。
ブログには出してませんでしたが、去年も訪れてるので毎年恒例となりつつあります。
ちなみにこちらは外宮。
そして外宮から内宮にバスで移動するわけですが、今年乗ったバスはレトロ調に改造されていました。
なかなか良い雰囲気です。
毎回同じような写真ばかりのような気がしますが、こちらは内宮。
ちなみに社殿内は撮影禁止となっていて警備員が見張ってます。
それはそれとして、1ヶ月もずっと喉痛に悩まされていたのが、お参りした帰りは嘘のように治っていて驚きでした。
いやー、天照大御神さまさまです。
来年もまた行こう。
お参りしたのは3月半ばですが、三重ではもう桜が咲き始めてました。
東北人には驚きでしたね。
伊勢神宮のお参りでの楽しみは、参拝後の「おかげ横丁」散策にもありよね。
見て楽しみ、食べて楽しみ、そういえば一昨年は地ビールの飲み比べなんてしましたっけ。
今年はお金がなかったので散策だけでしたが……。
休日だったからか、太鼓の演舞なども行われており観光客を楽しませておりました。
力強い太鼓は心にも響きますね。
伊勢神宮を参拝した後に向かったのは関西方面。
関西本線から草津線に乗り換えて滋賀県に抜けます。
草津線に乗り換えるのがこの「柘植駅」なんですが、ここはあの忍者の里がある伊賀市。
というわけで駅はこんなことに。
そうでござるか。
私も食べたかったでござるよ。
志村うしろ、うしろー!
そして衝撃だったのが、2つ隣の駅が「甲賀駅」という事実。
地図を見たら、伊賀と甲賀ってお隣同士じゃないか……。
いつもと同じ旅だと思ったら、新しい発見の旅となりました。
この半年、なんか酷い夢を見ていたような感覚でした。
今はお金はないけど、気分はとても晴れ晴れです。
いろいろ更新ネタは貯まってますが、とりあえずはこちらから。
3月は青春18きっぷのシーズンとのことで、いつものように電車旅に出かけてきました。
実は旅程を考える余裕もないくらい仕事が忙しかったので、とりあえず出発してみたって感じでしたが、結局たどり着いたのが伊勢市。
そうです、伊勢神宮にやってきました。
ブログには出してませんでしたが、去年も訪れてるので毎年恒例となりつつあります。
ちなみにこちらは外宮。
そして外宮から内宮にバスで移動するわけですが、今年乗ったバスはレトロ調に改造されていました。
なかなか良い雰囲気です。
毎回同じような写真ばかりのような気がしますが、こちらは内宮。
ちなみに社殿内は撮影禁止となっていて警備員が見張ってます。
それはそれとして、1ヶ月もずっと喉痛に悩まされていたのが、お参りした帰りは嘘のように治っていて驚きでした。
いやー、天照大御神さまさまです。
来年もまた行こう。
お参りしたのは3月半ばですが、三重ではもう桜が咲き始めてました。
東北人には驚きでしたね。
伊勢神宮のお参りでの楽しみは、参拝後の「おかげ横丁」散策にもありよね。
見て楽しみ、食べて楽しみ、そういえば一昨年は地ビールの飲み比べなんてしましたっけ。
今年はお金がなかったので散策だけでしたが……。
休日だったからか、太鼓の演舞なども行われており観光客を楽しませておりました。
力強い太鼓は心にも響きますね。
伊勢神宮を参拝した後に向かったのは関西方面。
関西本線から草津線に乗り換えて滋賀県に抜けます。
草津線に乗り換えるのがこの「柘植駅」なんですが、ここはあの忍者の里がある伊賀市。
というわけで駅はこんなことに。
そうでござるか。
私も食べたかったでござるよ。
志村うしろ、うしろー!
そして衝撃だったのが、2つ隣の駅が「甲賀駅」という事実。
地図を見たら、伊賀と甲賀ってお隣同士じゃないか……。
いつもと同じ旅だと思ったら、新しい発見の旅となりました。
あれから7年 常磐線の旅
もう、東日本大震災から7年も経つんですね。
復興も着々と進んで、人々の活気も戻りつつありますが、どうしても難しい場所があります。
今回はそんな場所に行ってみた(一般人が行ける範囲で)記事となります。
行ったのは正月明け早々だし、記事を書こうとずいぶん前に画像はアップロードしていたんですが、いろいろと余裕もモチベーションもなくてこんな日になってしまいました。
まあ、タイムリーと言えばタイムリーですが。
正月旅行で余った青春18きっぷを使って、ふと思い立ち現在の常磐線の旅へ。
仙台12:16発の浪江行きへ乗車。
電車の表示は「原ノ町」となってますが、原ノ町駅に到着するとそのまま浪江行きに変わり直通運転となります。
車内はほぼ満席、若干立っている人がいるくらいでした。
1時間17分ほどで原ノ町駅に到着。
ここで10分ほど停車し、その間に電車の行き先表示は「浪江」に。
乗客のほとんどは原ノ町駅で降り、浪江行きのこの電車に残ったのは私含め5人くらい。
思ったより少ないなと感じましたが、実は乗り換えの時間帯で空いてただけと後から知りました。
14:02 浪江駅に到着。
もちろん「NEW DAYS」とかはありませんね。
とても寒かったので自販機で温かいお茶など買ってみましたが。
駅からの景色はこんな感じ。
なんとも言えない雰囲気ですね、うーん……。
さて、富岡への代行バスは何時かな?
って本数少なっ!
というか、次のバスは2時間半後?!
うーん、どうしよう……。
とりあえず付近を散策してみることにしました。
お腹も空いてるので、何かお店でもあれば寄ってみようかなと。
この日は成人式もやっていたようです。
駅周辺を散策すると、まだまだ復興には程遠いということを感じましたね。
もちろん営業しているお店はありませんでした。
そしてパトカーがいっぱいで、なんか尾行されたりもしたし。
私は風貌は怪しいですが、ホントに怪しい人じゃありませんよ(笑)。
公園に線量計が設置されてました。
「0.082」マイクロシーベルトとなってますね。
思ったより低い、というか住んでも全然大丈夫な数値じゃないですか、これ。
ちなみにポケモンもいませんでした……。
パトカーに職質されても困るので早々に浪江駅に戻り、しばらく待合室で待つことに。
そして念願の富岡駅行き代行バスが!
さすがにガラガラだろうなと思っていたら、16:23着の電車から降りた乗客が続々と乗り込み、あっという間にバスは満席に。
みんなこの電車に乗ってくるから、私が乗ってきた電車はガラガラだったんですね。
そしてバスに乗ること30分、富岡駅に到着。
新しい駅は綺麗で良いですね。
隣には売店もあり、食事なんかもできるようです。
付近には集合住宅やホテルもできていて、少し離れたところにはスーパーもありました。
こちらは浪江駅と違ってずいぶん活気があるようです。
しかし浪江から富岡までの区間は放射線量も高く、バスの窓を開けることもできなかったので、復興はまだまだ先なんだなと感じました。
これから「いわき駅」に向かうわけですが、これって特急とかに使う車両ですよね?
快適だったのでちょっと得した気分でした。
いわき駅から乗り換え、水戸駅に到着。
この日は水戸で宿泊となりました。
普通のホテルなのに1泊2000円というのを見つけまして、とてもラッキーでしたね。
翌日上野駅まで行き、常磐線は完乗。
水戸から上野までの写真はありきたりなので割愛しました(笑)。
上野公園ではこんな催しが行われてました。
新しく生まれたパンダの子供シャンシャンでしたっけ。
中年一人でここには入れないなぁ(笑)。
上野公園には1月なのに、このような花が咲いてました。
花は詳しくないので名前は分かりませんが。
撮りだした直後に雨が降り出してきたため、写真は2枚しか撮れず。
ちょっとイマイチですね。
仙台へ帰る前に上野で昼食を食べることにしました。
訪れたのはガード下にある小さな定食屋「森の茶屋」さん、なんとも上野らしい感じがしますね。
唐揚げ定食 特盛 750+100円
特盛のご飯は大きな丼にいっぱいで、だいたい2合くらいでしょうか。
鶏の唐揚げも大きめのが6個と、十分な量ですね。
ご飯はほど良い炊き加減だし、唐揚げは下味がしっかり付いてご飯が進む美味しさだったし、上野での食事の選択肢が増えました。
ここで食事して、味も量もガッカリすることはないと思います。
今度はカツ丼が食べたいかな。
復興も着々と進んで、人々の活気も戻りつつありますが、どうしても難しい場所があります。
今回はそんな場所に行ってみた(一般人が行ける範囲で)記事となります。
行ったのは正月明け早々だし、記事を書こうとずいぶん前に画像はアップロードしていたんですが、いろいろと余裕もモチベーションもなくてこんな日になってしまいました。
まあ、タイムリーと言えばタイムリーですが。
正月旅行で余った青春18きっぷを使って、ふと思い立ち現在の常磐線の旅へ。
仙台12:16発の浪江行きへ乗車。
電車の表示は「原ノ町」となってますが、原ノ町駅に到着するとそのまま浪江行きに変わり直通運転となります。
車内はほぼ満席、若干立っている人がいるくらいでした。
1時間17分ほどで原ノ町駅に到着。
ここで10分ほど停車し、その間に電車の行き先表示は「浪江」に。
乗客のほとんどは原ノ町駅で降り、浪江行きのこの電車に残ったのは私含め5人くらい。
思ったより少ないなと感じましたが、実は乗り換えの時間帯で空いてただけと後から知りました。
14:02 浪江駅に到着。
もちろん「NEW DAYS」とかはありませんね。
とても寒かったので自販機で温かいお茶など買ってみましたが。
駅からの景色はこんな感じ。
なんとも言えない雰囲気ですね、うーん……。
さて、富岡への代行バスは何時かな?
って本数少なっ!
というか、次のバスは2時間半後?!
うーん、どうしよう……。
とりあえず付近を散策してみることにしました。
お腹も空いてるので、何かお店でもあれば寄ってみようかなと。
この日は成人式もやっていたようです。
駅周辺を散策すると、まだまだ復興には程遠いということを感じましたね。
もちろん営業しているお店はありませんでした。
そしてパトカーがいっぱいで、なんか尾行されたりもしたし。
私は風貌は怪しいですが、ホントに怪しい人じゃありませんよ(笑)。
公園に線量計が設置されてました。
「0.082」マイクロシーベルトとなってますね。
思ったより低い、というか住んでも全然大丈夫な数値じゃないですか、これ。
ちなみにポケモンもいませんでした……。
パトカーに職質されても困るので早々に浪江駅に戻り、しばらく待合室で待つことに。
そして念願の富岡駅行き代行バスが!
さすがにガラガラだろうなと思っていたら、16:23着の電車から降りた乗客が続々と乗り込み、あっという間にバスは満席に。
みんなこの電車に乗ってくるから、私が乗ってきた電車はガラガラだったんですね。
そしてバスに乗ること30分、富岡駅に到着。
新しい駅は綺麗で良いですね。
隣には売店もあり、食事なんかもできるようです。
付近には集合住宅やホテルもできていて、少し離れたところにはスーパーもありました。
こちらは浪江駅と違ってずいぶん活気があるようです。
しかし浪江から富岡までの区間は放射線量も高く、バスの窓を開けることもできなかったので、復興はまだまだ先なんだなと感じました。
これから「いわき駅」に向かうわけですが、これって特急とかに使う車両ですよね?
快適だったのでちょっと得した気分でした。
いわき駅から乗り換え、水戸駅に到着。
この日は水戸で宿泊となりました。
普通のホテルなのに1泊2000円というのを見つけまして、とてもラッキーでしたね。
翌日上野駅まで行き、常磐線は完乗。
水戸から上野までの写真はありきたりなので割愛しました(笑)。
上野公園ではこんな催しが行われてました。
新しく生まれたパンダの子供シャンシャンでしたっけ。
中年一人でここには入れないなぁ(笑)。
上野公園には1月なのに、このような花が咲いてました。
花は詳しくないので名前は分かりませんが。
撮りだした直後に雨が降り出してきたため、写真は2枚しか撮れず。
ちょっとイマイチですね。
仙台へ帰る前に上野で昼食を食べることにしました。
訪れたのはガード下にある小さな定食屋「森の茶屋」さん、なんとも上野らしい感じがしますね。
唐揚げ定食 特盛 750+100円
特盛のご飯は大きな丼にいっぱいで、だいたい2合くらいでしょうか。
鶏の唐揚げも大きめのが6個と、十分な量ですね。
ご飯はほど良い炊き加減だし、唐揚げは下味がしっかり付いてご飯が進む美味しさだったし、上野での食事の選択肢が増えました。
ここで食事して、味も量もガッカリすることはないと思います。
今度はカツ丼が食べたいかな。
セカンドオピニオン
先週はウィルス性胃腸炎で嘔吐と下痢に苦しめられ、やっと治ったと思ったら今週はB型インフルエンザに感染し高熱で苦しんでました。
今はやっと熱も安定して下がって咳もずいぶん楽になりましたが、なかなかの紆余曲折がありまして。
月曜日に38.6度の高熱が出るも、この日の病院の検査ではインフルエンザ検出されず、解熱剤と咳止めが処方されました。
翌日の火曜日は解熱剤の効果か微熱程度まで下がり、あーインフルエンザじゃないのかなと思ったんですが
水曜日の朝にはなんと熱が39.3度に急上昇していたのですよ。
食欲がないどころか、歩くのすらやっとという状態。
午前中速やかに病院を訪れ、再度検査をしてもらいました。
ところが結果は「陰性」。
医者曰く
「検査で出ない以上、インフルエンザではありません。原因は分からないが、さらに強い解熱剤で我慢するしかありませんね(ドヤ顔)」
は?
ずっと高熱続いてるのに、原因不明のまま下がるまで我慢しろと?
いやいやいや、検査キットは100%じゃないし、原因が分からないならせめて検査設備が整った大病院を紹介しようよ(笑)。
細かいことを言えば、血液検査で白血球の値が正常値だから、熱は細菌性ではなくほぼウィルス性と考えていいし、頭痛や咳や下痢など典型的がB型の諸症状が揃って出てる。
それに高熱が続いてるのと世間でインフルエンザが流行っているのを加味すれば、医者が判断して抗インフルエンザ薬を処方するのが妥当なはず。
調剤薬局で薬剤師のお姉さん(美人)に憐れんだ眼差しで見られたことを、私は一生忘れません。
納得いかない、いく訳がない私は午後別の病院を受診しました。
母親が生前お世話になっていた先生で、私も以前はよく受診していた病院なのですが、母親の死後は疎遠になっていた所です。
久しぶりに訪れたら、顔見知りの看護師はほとんどいなくなってたのには少々驚きましたが。
前に受診した病院でのことは必要最低限のことだけ話し、インフルエンザの検査(念の為、私が希望した)と血液検査、レントゲン撮影を実施。
今回もインフルエンザ出ないだろうなー、先生はどう判断するんだろうなー、なんて思ってたらなんと無事に?
「B型インフルエンザ 陽性」
検査キットに疑いようのない検査結果が表示され、リレンザを処方されたのでした。
今は熱も平熱まで下がり、咳もずいぶん治まりました。
これで一安心。
初めからこっちの病院に行ってればよかったと後悔ばかりですよ。
お金も時間も無駄になりましたしね。
どっちも返って来ないのは痛いですが……。
調べたところ、どうやら検査キットの種類によって検出精度が違ってくるみたいです。
検査手順も鼻の穴に検査用の細い棒を突っ込んでグリグリするのは変わりませんが、2つの病院ではちょっとだけやり方が違ってましたし。
診断に疑問がある場合は、迷わずセカンドオピニオンを!
と強く感じた1週間でした。
あけましておめでとうございます 2018
あけましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
最近あまり更新してませんけどね……。
昨年お世話になった方々のブログには、近いうちになんとか訪れたいと思います。
申し訳ありません。
昨年を振り返ってみると……詳しくは割愛しますが、なんか散々な一年だったんですが(笑)。
一昨年はとんでもなく散々な一年だったけど、なんか去年もそんなに変わらないようなね。
落ちるとこまで落ちたような気がするけど、今年はもっと落ちたりして?!
今年も早速、鹽竈神社に初詣に行ってきましたが、信心深くない私は御利益なんて無いんでしょうね。
ほら、信じる者は救われるって言うし(笑)。
年末も光のページェントを撮影に行ってきました。
今回の写真はご覧のとおりです。
去年よりは上手く撮れたかなぁ。
最近写真を撮る気力もなくて、やっと年末年始の休みに入って撮ってきました。
それもですよ、まず撮影しようとしたら三脚が雲台の根元からポキっと。
安い三脚はやはりダメですねぇ。
ちょうどその直後に遭遇してしまったoz君、申し訳なかったねー、荒れちゃってて(笑)。
でまあ仕方なく、翌日ヨドバシさんで新しい三脚を購入したわけですが、あー自由雲台のにすれば良かった。
貧乏って、やーねもう。
壊れた三脚よりはよっぽど使い易いからいいけど。
では、今年もよろしくお願いします。
タレンタイム トランシネマ上映会告知
最近、時間限定の記事ばかり投稿していて&皆様のブログに訪れられず申し訳ありません。
ワープアから抜け出せれば、もしかして変わってくるかもしれません。
まあそれはそれとして、このブログではお馴染みのトランシネマ上映会の告知です。
もう今週の週末ですが、12/9上映会があります。
今回は「タレンタイム」という映画です。
私にはあまりにもタイムリー過ぎて、スタッフ試写では涙が止まりませんでした。
ちょうど2周忌、思い出されることが多くて、正直辛かった。
シンクロ率100%ですよ。
監督はすでに亡くなっております。
これが遺作、ということになるんでしょうかね。
監督がどういう状態で撮影したかはわかりませんが、多くのことを抱え、多くのことを考え撮影したんだと思います。
そんな作品。
山内さん、毎回良い映画上映するなぁ。
このブログを見ている人はそんなに多くはないですが、この告知を見て興味を持ったならば、ぜひ見ていただきたい作品と感じます。
今回は土曜日の1回のみの上映ですが、多くの人に見てもらいたい。
お時間が許すならぜひ。
おまけに山寺のボツ写真でも。
デイドリーム・ビリーバー
山寺の紅葉2017
いやーホントね、皆様のブログに訪れる余裕がなくて申し訳ないと、本当に思ってます。
落ち着いたら、じっくり訪問させていただきたいと思います。
今日はt嶋さんと山寺に紅葉を撮りに行ってきました。
誰かと写真撮影に行くってのも、なかなか楽しいもんですね。
一人で撮影にすることが多いもんで、いろいろ刺激になりました。
山寺駅から山寺までの道中も、こんなに素敵な風景があるんですね。
なるべく去年とは違った風景を載せていきたいと思います。
天気も良くなかったし、紅葉を撮る時期としてはちょっと微妙だったかも。
紅葉ではありませんが、こんな写真も。
五大堂からの景色は相変わらず素晴らしいです。
日曜だったせいか、人がいっぱいで写真を撮るのに苦労しました。
撮り鉄じゃないですが、こんなのも撮ってみました。
仙山線ですね。
JRで使ってくれないかな(笑)。
いつもは基本的に見たままをと思ってますが、ちょっと趣向を変えてみました。
自分の芸術性を引き出してみた的な(笑)。
今日は久しぶりに気晴らしにもなったし、なんか刺激にもなったし、有意義な一日だったかもしれません。
落ち着いたら、じっくり訪問させていただきたいと思います。
今日はt嶋さんと山寺に紅葉を撮りに行ってきました。
誰かと写真撮影に行くってのも、なかなか楽しいもんですね。
一人で撮影にすることが多いもんで、いろいろ刺激になりました。
山寺駅から山寺までの道中も、こんなに素敵な風景があるんですね。
なるべく去年とは違った風景を載せていきたいと思います。
天気も良くなかったし、紅葉を撮る時期としてはちょっと微妙だったかも。
紅葉ではありませんが、こんな写真も。
五大堂からの景色は相変わらず素晴らしいです。
日曜だったせいか、人がいっぱいで写真を撮るのに苦労しました。
撮り鉄じゃないですが、こんなのも撮ってみました。
仙山線ですね。
JRで使ってくれないかな(笑)。
いつもは基本的に見たままをと思ってますが、ちょっと趣向を変えてみました。
自分の芸術性を引き出してみた的な(笑)。
今日は久しぶりに気晴らしにもなったし、なんか刺激にもなったし、有意義な一日だったかもしれません。
Gilbert O'Sullivanの「Alone Again」を聴きながら
最近なかなか更新も、皆様のブログへの訪問もできず申し訳ありません。
今までのことも、現在のことも、これからのことも、いっぱいいっぱい過ぎて心に余裕がありませんのでね(笑)。
私は人様を羨ましがることはありません。
自分は自分、他人は他人なので。
でもさ、最近思う。
なんだ、このクソったれな人生。
ブログでは旅して楽しい事しか書いてないけど、その他はロクな人生じゃないのですよ。
実の父親は結局顔を知ることもなく亡くなり、姉は数ヶ月しか一緒に暮らさず音信不通、母親が死んだら義父が私が遺産を独り占めしてるとか親戚中にウソ言いまわって遺産を放棄せざるを得なくなり、親戚とも断絶(母の死の床の横でずっと、貯金がいくらあるか保険金がいくら出るのかしゃべってた時点で気付くべきだった)。
もうね、ホントの独りですよ。
実は去年、何度も自ら命を絶とうかと思う時があった。
私が生きている意味が?
でも母の墓のこと、励ましてくれた友人達のこと、あの人のことを考えた。
母の墓ができたあと、私はストレスで不整脈がでて数秒おきに脈が止まり、血尿も出た。
救急車を呼ぶべきかと思ったけど、でもまあいいやって(笑)。
そしてまた、私は独りだと気付くことになった。
人生において守るべき人、守ってくれる人がいる、それ以上に大切なことはないんだと感じた。
皆様も家族は大切に。
そして、素直であることも。
たどり着いたらいつも雨降り
新しく就職した仕事でいっぱいいっぱいで、更新も皆様のブログへの訪問も滞ってしまい申し訳ありません。
落ち着いたら、もしかしたら再開できるかもしれません。
前回の職場はあまりにもずさんで我慢できず、尚かつ若い相棒があまりにもアレで、高給にも関わらず1ヶ月を待たずに三行半を下しました。
今の仕事は新しくできた部署のせいかあまりにも未熟だし、薄給で嫌気がさしてます。
営業なのにインセンティブないって、どうよ?
なので年内に辞めようと思ってるしだいです。
あー、人相占いの人に言われたように、私は短気なのかもね。
金も払ってないのに、「ちょっとあなたに言っていい? あんた短気でしょ? 絶対短気でしょ!ね?ね?」とか言われたから(笑)。
実際、そうかもって思い始めてきました。
うんうん、絶対そうだわ。
車運転してると人が変わるもの(笑)。
昨日は大変有意義な日であった。
私の長年の懸案事項が解消したのだ、綺麗さっぱり。
もう考えなくて良い。
終了したのだ。
実はこの後、長文をいっぱい書いたけど消しました。
自分語りとか他人様は聞きたくないでしょうしね。
さあ今日から、一から考えなくちゃ。
夏の八甲田山
最近、人相占いの人から
「あなた短気でしょ!絶対短気でしょ!ねっ?ねっ?」
と言われたHIDEeです、こんにちは。
そんなことありませんよー、私は仏のようにいつも穏やかな人間ですからね、ヤダもう(笑)。
ここ数ヶ月、極端に更新が減ってしまい申し訳ありません。
なかなかネタを消化できなくて、貯まる一方です。
どうせ貯まるならお金が貯まってほしいのにね。
では、青森旅の続きです。
2日目は酸ヶ湯温泉に宿泊。
昔からの温泉宿なので建物は古いですが、それがかえって趣があり落ち着きます。
有名な千人風呂はとても大きく、それでいて湯加減は最高。
白濁した酸性泉なので、お肌もキレイに……なったかな?(笑)
夕食は東北らしい味付けで品数も多く、山の幸だけでなく海の幸もありバランスが良いですね。
お米も美味しかったので、おかわりをしてしまいました。
そして、3日目の一番の目的は八甲田山登山。
酸ヶ湯温泉のすぐそばに登山道があります。
写真は下山した時のものですが、構成上最初に載せました。
八甲田山は酸ヶ湯温泉を中心に一周することもできるんですね。
実は恐山で購入した般若心経手ぬぐいを頭に巻いて、登山してみました。
いつも登山する時は頭にタオルに巻いて登ってるんですが、今回はちょっと趣向を変えて。
ひたすら登っていくと、そこには綺麗な湿原が広がってました。
天気は良かったですが、ちょっと空がモヤっとしてましたね。
さらに登ると大パノラマが広がってました。
なんとも圧巻の景色。
わざわざ登って良かったなぁ、と思える瞬間でした。
稜線を登って下って。
登山の醍醐味を感じますね。
気持ち良かったですが、あまり休憩しなかったのもあり、体力的にはちょっと消耗したかなという感じでした。
この窪みは火口付近だった所でしょうか。
途中、避難小屋もありました。
2階への入口を見ると、冬はとんでもなく雪が多いんだろうなと思いましたね。
八甲田大岳山頂に到着。
素晴らしい雲海が広がってました。
でもkwさんが急かすので、景色を堪能することも休憩することもできなかったです。
登山は休憩が大事なのにね、もう。(>_<)
途中足がつってしばらく休息を余儀なくされましたが、なんとか夕方には酸ヶ湯温泉まで下山。
温泉につかって汗を流し、帰路についたのでした。
夕食は十和田のバラ焼きでも食べようと、「司バラ焼き大衆食堂」に立ち寄りました。
夜は食堂というより飲み屋さんという感じですね。
牛肉と玉ねぎを甘辛いタレで焼く、これ美味しくないはずがありません。
登山で散々汗をかいた後ですし、ビールが最高なわけです(笑)。
生きてて良かったと思う瞬間ですね(kwさんはドライバーなので私だけ飲みました、すいません)。
こちらのお店はご飯を大盛りにすると、巨大な丼にどのくらいの量がいいか聞かれました。
私は「目一杯で!」と頼んだら、本当に山盛りのご飯が来ました。
スープは付いてるし、これで900円(写真のバラ焼きの量は2人分です)は悪くないですね。
登山をして汗をかき、温泉に入って、十和田バラ焼きをつまみにビールを飲み、ご飯をたらふく食べる。
単純ではありますが、生きていて良かったなと思った一日でした。
「あなた短気でしょ!絶対短気でしょ!ねっ?ねっ?」
と言われたHIDEeです、こんにちは。
そんなことありませんよー、私は仏のようにいつも穏やかな人間ですからね、ヤダもう(笑)。
ここ数ヶ月、極端に更新が減ってしまい申し訳ありません。
なかなかネタを消化できなくて、貯まる一方です。
どうせ貯まるならお金が貯まってほしいのにね。
では、青森旅の続きです。
2日目は酸ヶ湯温泉に宿泊。
昔からの温泉宿なので建物は古いですが、それがかえって趣があり落ち着きます。
有名な千人風呂はとても大きく、それでいて湯加減は最高。
白濁した酸性泉なので、お肌もキレイに……なったかな?(笑)
夕食は東北らしい味付けで品数も多く、山の幸だけでなく海の幸もありバランスが良いですね。
お米も美味しかったので、おかわりをしてしまいました。
そして、3日目の一番の目的は八甲田山登山。
酸ヶ湯温泉のすぐそばに登山道があります。
写真は下山した時のものですが、構成上最初に載せました。
八甲田山は酸ヶ湯温泉を中心に一周することもできるんですね。
実は恐山で購入した般若心経手ぬぐいを頭に巻いて、登山してみました。
いつも登山する時は頭にタオルに巻いて登ってるんですが、今回はちょっと趣向を変えて。
ひたすら登っていくと、そこには綺麗な湿原が広がってました。
天気は良かったですが、ちょっと空がモヤっとしてましたね。
さらに登ると大パノラマが広がってました。
なんとも圧巻の景色。
わざわざ登って良かったなぁ、と思える瞬間でした。
稜線を登って下って。
登山の醍醐味を感じますね。
気持ち良かったですが、あまり休憩しなかったのもあり、体力的にはちょっと消耗したかなという感じでした。
この窪みは火口付近だった所でしょうか。
途中、避難小屋もありました。
2階への入口を見ると、冬はとんでもなく雪が多いんだろうなと思いましたね。
八甲田大岳山頂に到着。
素晴らしい雲海が広がってました。
でもkwさんが急かすので、景色を堪能することも休憩することもできなかったです。
登山は休憩が大事なのにね、もう。(>_<)
途中足がつってしばらく休息を余儀なくされましたが、なんとか夕方には酸ヶ湯温泉まで下山。
温泉につかって汗を流し、帰路についたのでした。
夕食は十和田のバラ焼きでも食べようと、「司バラ焼き大衆食堂」に立ち寄りました。
夜は食堂というより飲み屋さんという感じですね。
牛肉と玉ねぎを甘辛いタレで焼く、これ美味しくないはずがありません。
登山で散々汗をかいた後ですし、ビールが最高なわけです(笑)。
生きてて良かったと思う瞬間ですね(kwさんはドライバーなので私だけ飲みました、すいません)。
こちらのお店はご飯を大盛りにすると、巨大な丼にどのくらいの量がいいか聞かれました。
私は「目一杯で!」と頼んだら、本当に山盛りのご飯が来ました。
スープは付いてるし、これで900円(写真のバラ焼きの量は2人分です)は悪くないですね。
登山をして汗をかき、温泉に入って、十和田バラ焼きをつまみにビールを飲み、ご飯をたらふく食べる。
単純ではありますが、生きていて良かったなと思った一日でした。
松島基地 航空祭
8月27日、松島基地で航空祭が開催されたので行ってきました。
東日本大震災で津波の被害にあった松島基地ですが、被災後7年ぶりの開催となるので感慨もひとしおですね。
やはり航空祭といえば、ブルーインパルスに注目が集まりますよね。
もちろん私の目的も、初の航空機撮影にあったりします。
うちのカメラのAFで付いていけるかな?なんて不安はありました。
うん、なんとか撮れてる撮れてる。
わりと近くを飛んでくれたので、トリミングしなくても大丈夫な程度に撮れました。
ナナニッパは重いからなぁとキットレンズの望遠しか持ってきてませんでしたが、かえって軽いから追従しやすかったかも。
周りには大砲を持った方々ばかりでしたが(笑)。
編隊飛行ってどう撮ればいいんだろう……?などといろいろ考えながら撮影してました。
やっぱりナナニッパを持ってくれば良かったかな?なんて思考を巡らせつつ、夢中になって連射連射。
でもSDカードの書き込みが追いつかなくて、肝心な時に撮れないというね……。
写真って難しいなと、つくづく思いました。
正解ってないなと。
そして超望遠レンズも欲しく……。
航空祭はブルーインパルス以外もたくさん見所があります。
どんな人間が来るかも分からないイベントなので、誰が見ても差し支えない程度の公開ではありましたが、一般人が見て普通に面白い内容でした。
対空迎撃の兵器ですね。
男心にそそられる物ばかり。
とはいえ、これからも使わないで済むなら、それに越したことはないですが。
パラシュートは20kgもあるらしいです。
なんと背負える体験もできました。
なんと、茨城から航空祭の展示の為に来たという偵察機。
もう40年も使われている機体だそうですが、自衛隊は整備も優秀なのまだまだバリバリの現役だそうですよ。
出店や物販エリアも。
ブルーインパルスグッズはちょっと欲しかったですが、混雑していて買うのをあきらめました。
結局昼食も食べずに航空祭を堪能したので、夕飯はがっつりトンカツとなりました。
お店はこのブログで何度も紹介している多賀城の「かつ庄」。
「かつ庄」はキャベツとご飯がおかわり自由だし、メインのトンカツも大変美味しいんですが、他にハンバーグやスパゲッティなどトンカツ以外も安定して美味しかったりします。
津波の被害を受けたお店ではありますが、現在はかなり繁盛しているようで何よりですね。
航空祭は楽しかったし、夕飯は美味しい物を食べましたし、充実した一日となりました。
北洋館と浅虫水族館
恐山を参拝した翌日、ホテルを出発してまず訪れたのが「北洋館」。
こちらは海上自衛隊の見学施設となってます。
無料というのが嬉しいですね。
入って右側には現役で使われている会議室もあり、実際我々が訪れた時も会議が行われていました。
それも扉が開いていて丸見えだったりしたんですが(笑)。
見学者が我々だけだったというのもありますが、上の写真の自衛隊員さんになんと付っきりで館内を案内していただきました。
気さくな隊員さんで、楽しくも事細かに説明をしていただいたので、とても有意義な時間を過ごすことができましたよ。
館内には旧海軍や海上自衛隊にまつわる、様々な歴史的資料が展示されています。
個人的には戦艦「長門」の写真が展示されていたのが、密かに大興奮でした。
多くの人は日本の戦艦と言えば「大和」だと思いますが、私にとっては「長門」なんですよね。
子供の頃、プラモデルを3回も作ったくらい「長門」なんです。
展示されているにはどれも本物だそうです。
機関銃も魚雷も、どれも本物。
さすがは自衛隊施設ですね(それだけに、ユルそうでもきっちりしてるセキュリティでしたが)。
本物の「赤紙」が展示されていたり、硫黄島の遺品があったり歴史的資料が満載で、本当にこれ無料でいいの?と思うくらい濃い内容でした。
大湊観光に訪れた際にはオススメの場所と思います。
次の目的地に向かう途中、こちらのお豆腐屋さんに立ち寄りました。
お豆腐を購入できるのはもちろんですが、写真の豆乳アイスクリームも食べられるし、それより有名なのが「おからドーナツ」。
これがまた美味しいんです。
いや、写真は豆乳アイスしかありませんが(笑)。
そして、この日のメインの目的地は青森市の浅虫となりますが、お昼を過ぎてお腹が空いていた我々が向かったのは「鶴亀屋食堂」。
こちらは大盛のまぐろ丼で有名だそうなので、試しに注文してみました。
まぐろ丼(中) 3000円
山盛りのまぐろ丼ですが、正直言って3000円も出せばこの位の鮪は食べられるかなと思います。
それも塩釜の鮪を前面にアピールしてるし。
大間じゃなく、なぜ宮城の鮪なのか……。
塩釜から来た私が、わざわざ青森で塩釜港水揚げの鮪を食べるのはちょっと微妙な気分でした(笑)。
いやまぁ美味しかったんですけどね、でもしばらく鮪はいいかなって思うくらい食べましたよ。
そして、私にとってこの日のメイン。
やっと訪れることができました、「浅虫水族館」です。
以前から評判は聞いていたので、水族館好きの私としてはずっと前から行ってみたかったんですよね。
入場してまず目に付くのが、むつ湾の海が再現されている大水槽。
むつ湾には様々な魚達が生息しているのが分かります。
なんと、白いナマコも展示されてるんですね。
今ではあまり見なくなった、ウーパールーパーもいました。
こっちを向いてくれないかとしばらくウロウロしてたんですけどね、ずっとあっちを向いたまま。
残念……。
浅虫水族館ではお魚達と触れ合うこともできます。
でも動いてる魚はなかなか捕まえられないので、代わりにホヤを掴んでみました。
あー、今夜の酒のつまみにしたいなぁなんて思いましたが、大人なので我慢我慢ですよ。
浅虫水族館では屋内でのイルカのショーを見ることもできますが、餌付けなんかも見ることができます。
イルカさん、「早くエサくれ、エサー」とか思ってるんですかねー。
県営ではありますが、いろいろと頑張ってるのが垣間見える楽しい水族館でした。
容量の都合で写真は少ないですが、写真も綺麗に写る水槽で、私にとっては来て良かったなと思える場所でしたね。
最近のうみの杜水族館も見習ってほしいかなと、ちょっとだけ思いました。
この後は近くの道の駅に寄りつつ、本日のお宿を目指して車を走らせるのでした。
続きはたぶん次、の次ですが。