久しぶりの食レポ
最近動画制作にばかり勤しんでいるせいで、ブログの更新があまりできず申し訳ありません。
まだたいした動画は作れてないですが、ブログの分家的なものなのでブログ共々よろしくお願いします。
しにぶろ動画制作部
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というわけで、今回は久しぶりに食べ物の記事でも。
ちなみに今回は去年食べたものばかりです。
まずは長野県、駒ヶ根ソースかつ丼の有名店「明治亭 駒ヶ根本店」。
ソースかつ丼は会津や福井が有名ですが、長野の駒ヶ根にもソースかつ丼があるということで訪れました。
ロースソースかつ丼 大盛 １３４０＋１００円
かなり大きい丼にご飯とキャベツ、そしてタレに浸けられたかなり大きいロースカツが乗ってました。
カツは厚みもあるのでガッカリするすることはないし、タレは甘めでご飯が進む美味しい味。
お値段は安くないですが、美味しかったのでトータル的に満足できると思いました。
次は長野県松本市にある、「でんでん」というお店。
実はこちら、デカ盛りのお店なんですねぇ。
というわけで
豚の生姜焼き＆鶏から丼 超大盛り １３００円
まるでラーメン丼みたいな丼にご飯３合くらいは入っていて、鶏の唐揚げと豚の生姜焼きが重なって乗っていて、普通の人は完食できない量でした。
唐揚げには甘辛いタレがかかっているし、生姜焼きも美味しいのでいっぱい食べられる人は一気に食べられることでしょう。
ただ私は後半ちょっと脂がキツかったですが……。
お肉もご飯もいっぱい食べたい人にはオススメですね。
お次は長野県伊那市の「うしお」。
ここは伊那のご当地グルメであるローメンの有名店です。
ローメン 超々盛 １０５０円
ローメンはラーメン風のものと焼きそば風のものがありますが、「うしお」は焼きそば風。
まあ焼きそばに羊肉が入ったものと考えれば、概ね間違いはないかと思います。
そのままだとごく普通ですが、カレー粉や酢など様々な調味料を加えて自分の好きなように味付けして食べるのが基本なので、多くの人が美味しく食べることができるでしょう。
羊肉は好みの分かれるところですが、たまにはちょっとクセのある風味を味わうのもいいんじゃないでしょうか。
そして長野の４店目、長野県長野市の「いむらや 石堂店」。
こちらはあんかけ焼きそばが有名で、長野市民に長年愛されているお店のようです。
焼きそば 大盛 ６４０円
いわゆる、あんかけ揚げ焼きそば。
お皿いっぱいに盛り付けられてますが、麺はパリパリに揚げられていてそれほど量はありませんでした。
かなり甘めの味付けですが、カラシや酢で自分好みの味にすれば最後まで美味しく食べられます。
何より安いのがいいですね。
所変わって岩手県花巻市。
２０１６年６月に惜しまれつつ閉店したマルカン大食堂が、ついに復活したということで行ってみました。
メガカレー ７２０円
ソフトクリーム １８０円
写真では分かりませんが、かなり大きい皿に盛り付けられています。
とは言え、常軌を逸した量ではありませんでした。
普通盛りの２倍程度ですかね。
味は昔ながらの欧風カレーという感じで、なかなか美味しかったです。
そしてソフトクリームですが、前と同じで安心しました。
これを箸で食べないと、マルカン大食堂に来たって感じしませんからね（笑）。
そして次は、岩手県下閉伊郡岩泉町の「１００１ひろば」。
知らなかったですが、岩泉はホルモンが有名なんだそうです。
というわけで食べたのが
ホルモン鍋定食 ７５０円
写真は２人前ですが、なかなかリーズナブルですね。
ベースは醤油味ですが、結構胡椒が効いていて美味しいです。
でも、ご飯よりビールが合うかな（笑）。
こちらのお店、食堂だけじゃなくケーキまで買える食料品店だったり、なぜかカラオケＢＯＸまである面白いお店でした。
まさにコンビニエンスと思いました。
こちらは群馬県利根郡みなかみ町の「谷川ラーメン」。
水上駅から歩いてすぐの場所にあります。
かつ丼定食（セットのラーメンを谷川ラーメンに変更、値段は忘れましたが１２００円くらい？）
定食のラーメンを谷川ラーメンに変更できないか尋ねたら、できるという回答だったので変更してもらいました。
谷川ラーメンは山菜などの具がいっぱい入った醤油ラーメン。
とびきり美味しいというわけではないですが、こういうのもアリなんだなと思いました。
カツ丼は卵とじものもありますが、ソースカツ丼を選択。
グンマーでもソースカツ丼があるのかと思いましたが、結構美味しくてこちらをメインにして欲しいと感じました。
タレはオリジナルなのか、どこかのを流用したのか気になるところです。
地元宮城に十勝豚丼の店ができたということで、「㐂久好（きくよし）」に行ってみました。
十勝豚丼 特上二層盛り １３８０円
厚めに切られ甘辛いタレで焼かれた北海道産豚ロースを、美味しいと評判の北海道産米ななつぼしと一緒に食べるのだから美味しい以外あるわけない。
お値段は結構しますが、肉を食べた！って気にはなれると思います。
個人的にはご飯がもっと欲しかったな、なんて思いましたが。
だってご飯が欲しくなる味付けなんだもん（笑）。
そして最後は、最近仙台で人気店になりつつある「だし廊」。
ここは「だしソムリエ」が作るラーメン店。
私が食べたのは
貝だし塩そば ８５０円
他にもスタンダードな鶏だしや、出汁界の王様になりつつある飛魚だし、そして動物や魚貝を全く使っていないヴィーガンな根菜だしのラーメンまであります。
貝だしと塩のスープの相性は絶妙で、今までにないラーメンスープの世界を見ることができました。
低温加熱のチャーシューも美味しく、これまた仙台に面白い店ができたなぁという感想です。
次は飛魚だしを食べてみたい。
食レポは書いてて楽しいですねぇ。
次の記事も食レポの予定です。
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というわけで、今回は久しぶりに食べ物の記事でも。
ちなみに今回は去年食べたものばかりです。
まずは長野県、駒ヶ根ソースかつ丼の有名店「明治亭 駒ヶ根本店」。
ソースかつ丼は会津や福井が有名ですが、長野の駒ヶ根にもソースかつ丼があるということで訪れました。
ロースソースかつ丼 大盛 １３４０＋１００円
かなり大きい丼にご飯とキャベツ、そしてタレに浸けられたかなり大きいロースカツが乗ってました。
カツは厚みもあるのでガッカリするすることはないし、タレは甘めでご飯が進む美味しい味。
お値段は安くないですが、美味しかったのでトータル的に満足できると思いました。
次は長野県松本市にある、「でんでん」というお店。
実はこちら、デカ盛りのお店なんですねぇ。
というわけで
豚の生姜焼き＆鶏から丼 超大盛り １３００円
まるでラーメン丼みたいな丼にご飯３合くらいは入っていて、鶏の唐揚げと豚の生姜焼きが重なって乗っていて、普通の人は完食できない量でした。
唐揚げには甘辛いタレがかかっているし、生姜焼きも美味しいのでいっぱい食べられる人は一気に食べられることでしょう。
ただ私は後半ちょっと脂がキツかったですが……。
お肉もご飯もいっぱい食べたい人にはオススメですね。
お次は長野県伊那市の「うしお」。
ここは伊那のご当地グルメであるローメンの有名店です。
ローメン 超々盛 １０５０円
ローメンはラーメン風のものと焼きそば風のものがありますが、「うしお」は焼きそば風。
まあ焼きそばに羊肉が入ったものと考えれば、概ね間違いはないかと思います。
そのままだとごく普通ですが、カレー粉や酢など様々な調味料を加えて自分の好きなように味付けして食べるのが基本なので、多くの人が美味しく食べることができるでしょう。
羊肉は好みの分かれるところですが、たまにはちょっとクセのある風味を味わうのもいいんじゃないでしょうか。
そして長野の４店目、長野県長野市の「いむらや 石堂店」。
こちらはあんかけ焼きそばが有名で、長野市民に長年愛されているお店のようです。
焼きそば 大盛 ６４０円
いわゆる、あんかけ揚げ焼きそば。
お皿いっぱいに盛り付けられてますが、麺はパリパリに揚げられていてそれほど量はありませんでした。
かなり甘めの味付けですが、カラシや酢で自分好みの味にすれば最後まで美味しく食べられます。
何より安いのがいいですね。
所変わって岩手県花巻市。
２０１６年６月に惜しまれつつ閉店したマルカン大食堂が、ついに復活したということで行ってみました。
メガカレー ７２０円
ソフトクリーム １８０円
写真では分かりませんが、かなり大きい皿に盛り付けられています。
とは言え、常軌を逸した量ではありませんでした。
普通盛りの２倍程度ですかね。
味は昔ながらの欧風カレーという感じで、なかなか美味しかったです。
そしてソフトクリームですが、前と同じで安心しました。
これを箸で食べないと、マルカン大食堂に来たって感じしませんからね（笑）。
そして次は、岩手県下閉伊郡岩泉町の「１００１ひろば」。
知らなかったですが、岩泉はホルモンが有名なんだそうです。
というわけで食べたのが
ホルモン鍋定食 ７５０円
写真は２人前ですが、なかなかリーズナブルですね。
ベースは醤油味ですが、結構胡椒が効いていて美味しいです。
でも、ご飯よりビールが合うかな（笑）。
こちらのお店、食堂だけじゃなくケーキまで買える食料品店だったり、なぜかカラオケＢＯＸまである面白いお店でした。
まさにコンビニエンスと思いました。
こちらは群馬県利根郡みなかみ町の「谷川ラーメン」。
水上駅から歩いてすぐの場所にあります。
かつ丼定食（セットのラーメンを谷川ラーメンに変更、値段は忘れましたが１２００円くらい？）
定食のラーメンを谷川ラーメンに変更できないか尋ねたら、できるという回答だったので変更してもらいました。
谷川ラーメンは山菜などの具がいっぱい入った醤油ラーメン。
とびきり美味しいというわけではないですが、こういうのもアリなんだなと思いました。
カツ丼は卵とじものもありますが、ソースカツ丼を選択。
グンマーでもソースカツ丼があるのかと思いましたが、結構美味しくてこちらをメインにして欲しいと感じました。
タレはオリジナルなのか、どこかのを流用したのか気になるところです。
地元宮城に十勝豚丼の店ができたということで、「㐂久好（きくよし）」に行ってみました。
十勝豚丼 特上二層盛り １３８０円
厚めに切られ甘辛いタレで焼かれた北海道産豚ロースを、美味しいと評判の北海道産米ななつぼしと一緒に食べるのだから美味しい以外あるわけない。
お値段は結構しますが、肉を食べた！って気にはなれると思います。
個人的にはご飯がもっと欲しかったな、なんて思いましたが。
だってご飯が欲しくなる味付けなんだもん（笑）。
そして最後は、最近仙台で人気店になりつつある「だし廊」。
ここは「だしソムリエ」が作るラーメン店。
私が食べたのは
貝だし塩そば ８５０円
他にもスタンダードな鶏だしや、出汁界の王様になりつつある飛魚だし、そして動物や魚貝を全く使っていないヴィーガンな根菜だしのラーメンまであります。
貝だしと塩のスープの相性は絶妙で、今までにないラーメンスープの世界を見ることができました。
低温加熱のチャーシューも美味しく、これまた仙台に面白い店ができたなぁという感想です。
次は飛魚だしを食べてみたい。
食レポは書いてて楽しいですねぇ。
次の記事も食レポの予定です。
